顧客アカウントの設定

(メール用)敬称表示(Mr. or Ms) 
顧客のアカウント作成の際、性別の選択を表示するかどうかを設定します。
※ 必須選択項目になります

生年月日 
顧客のアカウント作成の際、「生年月日」の欄を表示するかどうかを設定します。
注意: 不要な場合はfalseに、必要な場合はtrueを指定してください。 
※ 必須入力項目になります。

会社名 
顧客のアカウント作成の際、「会社名」を表示するかどうかを設定します。設定値は顧客の住所登録以外にも、配送先住所、支払先住所などアドレス帳など住所入力項目のすべてに適用されます。 
※関連項目として、「最小値の設定」に「会社名の最小文字数」があります。この値を必ず確認して下さい。

住所2
 顧客のアカウント作成の際、「住所2」を表示するかどうかを設定します。

◇都道府県名 
顧客のアカウント作成の際、「都道府県名」を表示するかどうかを設定します。

◇都道府県名 - ドロップダウンで表示  (※「表示する」の設定で利用してください)
「都道府県名」は常にドロップダウン形式で表示しますか?

アカウントのデフォルト国別IDの作成 
アカウントのデフォルト国別IDを設定します。デフォルトはJapanです。

Fax番号 
顧客のアカウント作成の際、「Fax番号」を表示するかどうかを設定します。

メールマガジンのチェックボックスの表示 
メールマガジンのチェックボックスの表示設定をします。0= 表示オフ1= ボックス表示・チェックなし状態2= ボックス表示・チェックあり状態
【注意】デフォルトで「チェックあり」の状態にしておくと、各国のスパム規制法規に抵触する恐れがあります。

◇デフォルトのメール形式の設定 
顧客のデフォルトのメール形式を設定します。0= テキスト形式1= HTML形式

顧客への商品の通知 - ステータス 
注文完了ページ(chechout_success)において、「下記商品についてお知らせメールを希望する」(product notifications)という選択のチェックボックスを表示します。
顧客がチェックアウト後に、この商品の通知について尋ねるかどうかを設定します。 ・0= 尋ねない ・1= 尋ねる(サイト全体に対して設定されていない場合)
【注意】サイドボックスはこの設定とは別にオフにする必要があります。

◇商品・価格の閲覧制限 
顧客がショップ内で商品や価格を閲覧するのを制限するかどうかを設定します。0= 要ログインなどの制限なし1= ブラウスにはログインが必須2= ログインなしでブラウズ可能だが価格は非表示3= 商品閲覧のみ
【注意】オプション「2」は、サーチエンジンのロボットに収集されたくない場合や、ログイン済みの顧客にのみ価格を開示したい場合に有効です。

◇顧客の購入オーソライズ 
ショップでの購入に際して、顧客はショップ側に審査・許可される必要があるかどうかを設定します。0= 不要1= 商品の閲覧にも許可が必要2= 商品の閲覧は自由だが価格の閲覧は許可された顧客のみ
【注意】オプション「2」はサーチエンジンのロボット除けに用いることもできます。

顧客のオーソライズ(閲覧制限) - ファイル名 
顧客のオーソライズ(閲覧制限)に使うファイル名を設定します。拡張子なしで表記してください。デフォルトは "customers_authorization"

顧客のオーソライズ(閲覧制限) - ヘッダを隠す 
顧客のオーソライズ(閲覧制限) でヘッダを表示するかどうかを設定します。 ・true= 表示しない ・false= 表示する

顧客のオーソライズ(閲覧制限) - 左カラムを隠す 
顧客のオーソライズ(閲覧制限) で、左カラムを表示するかどうかを設定します。 ・true= 表示しない ・false= 表示する

顧客のオーソライズ(閲覧制限) - 右カラムを隠す 
顧客のオーソライズ(閲覧制限)で、右カラムを表示するかどうかを設定します。 ・true= 表示しない ・false= 表示する

顧客のオーソライズ(閲覧制限) - フッタを隠す 
顧客のオーソライズ(閲覧制限) で、フッタを表示するかどうかを設定します。 ・true= 表示しない ・false= 表示する

顧客のオーソライズ(閲覧制限) - 価格の非表示 
顧客のオーソライズで、価格を表示するかどうかを設定します。 ・true= 表示しない ・false= 表示する

顧客の紹介(Customers Referral)ステータス 
「販促レポート」で利用する顧客の紹介コードについて設定します。 0= 使用しない 1= その顧客が初めて購入に利用した割引クーポンを紹介コードとする 2= アカウント作成の際、顧客自身が入力   会員登録画面に入力枠が表示されます。
注意:登録されたコードは顧客管理画面で参照可能です。顧客の紹介コードがセットされると、管理画面からだけ変更することができます。

ゲスト購入機能
購入者に対して、会員登録を行わずに(データベースに会員情報を残さず)商品の購入を許可するかどうかを設定します。個人情報は「顧客マスタ」には保存されませんが、入力された情報は「注文情報」として保存されます。
ゲスト購入で注文された場合は、会員ログインができませんので、注文履歴の参照などの機能が利用できないことになります。・true= 利用する ・false= 利用しない

◇ゲストアカウント作成時メール
ゲスト購入のために仮のアカウントを作成しますが、この情報を登録者に対してメールで通知するかどうかを設定します。 ・true= 送信する ・false= 送信しない
注意:設定項目としては存在していますが、現実的には「送信しない」での運用が当然であるかと思います。

郵便番号住所入力支援
アカウント作成時などに郵便番号を利用した住所入力支援を利用するかどうかを設定します。
NONE: 利用しない
DB: DBを利用する (通常はこれを選択します)※
URL: 外部サーバーを利用する (現在準備中のためまだ動作しません -2010-06-09)

※ 郵便番号データベースの作成と更新は、「郵便番号データ管理」画面で操作します。

◇郵便番号入力支援用サーバーURL
上記の設定で「URL」を選択した場合の接続先URLを指定します。(未対応 -2010-06-09)