ショップ管理ツール

ショップの管理者がデータベースに関連したショップの設定内容を管理する場合に利用するメニューです。

管理者のアクティビティログテーブルをデータベースから削除
肥大化しがちな「管理者の活動履歴のログ」をデータベースから削除します。
ログが一定量たまると、管理画面上に警告が出ますが、その場合にはこの項目も赤文字で表示されるようになります。
  『リセット』 ・・・ 過去の管理者の作業ログをDBより全て削除します。
  『ログを保存してリセット』 ・・・ ログをテキストファイルに出力したのちにDBよりログを削除します。
  (通常はこちらをお選びください。処理後にログの保存先のファイル名が画面に表示されます)

オプション属性の表示順を更新する
商品にオプションを登録後にオプション(マスタ)のソート順を変更した場合などにそれを一括で適応する為の機能です。
「オプション値」の並びをデフォルトの表示順にします

全商品の価格ソートを更新
登録されている全商品の現在の価格を"特価などを反映させた最新の状態の物に"更新します。
これらは商品一覧ページでの価格ソートなどで利用されます。
(負荷を減らすためにDBに「並び順専用の価格」データを持っています。期間限定の特価などがあるため、必要に応じて更新します。通常は商品登録時に合わせて更新されますが、価格での並び順がおかしいように思える場合にお試しください。)

カウンタを更新
管理画面のトップページで表示されている「カウンタ」の数値を 0 に戻します。
簡単な管理者用のアクセスカウンタとして利用している項目です。     

「商品の閲覧回数ランキング」をリセット
「販売レポート」項目にある「商品の閲覧回数ランキング」の閲覧回数を全て 0 にリセットします。

注文された商品をリセットする
「販売レポート」項目にある「商品の販売数ランキング」の商品の注文回数を全て 0 にリセットします。
月ごとにベストセラーを表示させたい場合などに、月末にリセットするような利用法が可能です。

全商品のマスターカテゴリIDをリセット
全商品のマスターカテゴリーIDを"TABLE_PRODUCTS_TO_CATEGORIES"をベースに更新します。
※ 複数カテゴリーに登録(リンク)している商品に関しては、MySQLの気まぐれで登録されている複数のカテゴリーの内、どれかが選択されてしまいますので、必要な場合にはカテゴリマスタCSVでの一括登録をお勧めします。

現在のオーダーIDをリセットする
※ 任意の注文のオーダーIDをもっと大きなオーダーIDに変更します。
オーダーIDは、1からスタートする連番で自動的に付与されます。
本当の注文件数が分かってしまうからいやだ・・・という場合などには、オーダーIDを大きな値に変更することにより、以降の注文で与えられるオーダーIDの連番が次の数値からになります。

注意: 現在のオーダーIDをリセットする前に ...
最初にテスト注文を行い、このオーダーIDを元に新しいオーダーIDを決めてください。
新しいオーダーIDは、次の実際の注文時に開始したいオーダーIDより1少ない数値を記入します(例: 次の実際のオーダーIDを「1225」から始めたければ「1224」と入力)。
警告: オーダーIDは増やす方向へリセットはできますが、減らす方向へリセットはできません。
オーダーIDを一度「25」にリセットし、再度「20」にリセットしても、次の実際のオーダーIDは「26」からになります。

CONSTANT・ランゲージ定義ファイルを検索
管理画面内で設定出来る設定項目の内、
・一般設定
・商品の管理 - 商品タイプの管理
で定義されている定数を検索する機能です。

注意: 検索しやすくするため、ZenCartPro シリーズでは、管理画面内の設定項目の右に表示される詳細に、KEY: を表示させるようにしています。 これを使って検索することができます。

ランゲージ定義ファイル内を検索
どの言語ファイルのどこで、ショップや管理画面で表示されている文字列を指定しているか、言語ファイルを検索します。

データベース最適化
Zencartで利用されているデータベースのテーブル全てに対してOPTIMIZE TABLE (最適化)を実行し、削除されたレコードによる無駄なスペースを除去します。
更新頻度の高いテーブル等のパフォーマンスアップには繋がりますが、一気にOPTIMIZEを行う場合にはサーバー負荷が高くなることが多いです。(アクセスの少ない時間帯での実行をお勧めします)